阿木の夏を彩る、萬嶽寺の花蓮
こんにちは!阿木移住定住委員会のしょうこです。
ご縁があってこの土地で暮らし始めて約20年が過ぎました。
地元のお寺、萬嶽寺(ばんがくじ)に住んでいます。
阿木のお寺、曹洞宗 賀雲山 萬嶽寺(がうんざん ばんがくじ)
そろそろ本格的に暑くなりますが、うちのお寺では、毎年夏になると蓮(はす)の花がたくさん咲きます。
蓮というと、睡蓮(すいれん)をイメージされる方も多いのですが、睡蓮は水の上に直接花が咲いているように見えるのに対して、萬嶽寺の蓮は、泥から長い茎が伸び、その先に大きな花を咲かせる花蓮(はなはす)です。


蓮の始まり
1998年に、当時住職であった、夫の父が、京都のお寺から花蓮の苗を分けて貰い、そして育て始めた事が、始まりだそうです。
父は、植物を育てる名人なので、大切に愛情をもって育て続けたその蓮は、どんどんどんどん増えていきました。
蓮を見て、「綺麗だね!」と、褒めてくれる人がいれば、「あんたも育てんさい」と言って、増えた蓮の苗(蓮根)を、分けてあげるのが大好きな人です。


萬嶽寺の蓮の見頃について
見頃は、梅雨明けから、7月いっぱいですが、萬嶽寺の蓮は、大きな鉢で育てています。
その鉢は108鉢あるそうなのですが(私は数えた事ないけど 笑)
日光の当たり具合で、育つ早さが鉢ごとに違います。
ですので、蓮の花が一斉に咲くという状態ではなく、一輪一輪、順番に咲いていきます。 花が1番良い時を自分で選んで、咲いてきてくれているという訳です。


朝がオススメ
ポイントとしては、なるべく朝早めの蓮を見るのが良いという事です。
午前を過ぎると徐々に花が閉じていきます。
特におすすめは、早朝となります。
早朝の蓮は、本当に美しいです。
今年もきっと暑い夏がやってくると思いますが、お寺の蓮を間近でご覧になって頂き、喜んで貰えたら嬉しいです。

